OSHOラフター瞑想

OSHOラフター瞑想 

Oshoからの自宅で一人でこの瞑想をすることへの薦め:
暖かいときには、あなたの庭で、土の上で行うことができれば、とても良いだろう。それを裸でできるなら、さらに良いだろう。大地と触れあいなさい。全身が、大地の上に横たわっている、私たちは、大地からやって来て、いつの日にか大地に戻る。
寒くて難しいになら、部屋の中で行うことができる、
晴れていれば、外でやりなさい。
とても寒ければ、毛布にくるまって。良い方法や手段を見つけなさい・・・。

この瞑想は、人生の小さなものごとをあなたが楽しみ始めるのを助けます、それは子供のように、液体のように、鏡のように。
 第1ステージはくすくす笑いと笑いによるステージです。第2ステージは地球とつながります。
それによってエネルギーを得て、最後のステージの踊りは、今までとは異なる質をもつでしょう。

瞑想は、特定の録音されたOSHOラフター瞑想の音楽とともに行うことができます。これは、それぞれのステージを示すとともに、エネルギーのサポートにな るでしょう。

インストラクション
1時間の3ステージの瞑想です。 瞑想の終わりには、3つのゴングが鳴ります。他の人と一緒に瞑想をする場合は、互いに干渉しあうことなしに、ずっと自分のスペースにとどまります。

第1ステージ20分静かに座って目を閉じ、あなたの存在のまさに中心でクスクス笑いを試みます。まるで全身がくすくすと笑い、そして、声を出して笑っているかのように。笑いで揺れ始めながら、それがハラから身体全体に広がります、手が笑い、足が笑います。狂ったように入って行きましょう。騒々しくなっても、大声になったとしてもそれが静かになったとしても、それを許します。それが時には静かに、時には大声になったとしても、ただ笑いを続けます。
ゴングが聞こえたら、このステージは終わりです。

第2ステージ 20分横になって、うつ伏せに、床いっぱいに広がりましょう。大地と繋がりましょう、身体全体がそこに横たわっています。そして、大地が母親であり、あなたが子供であると感じてください。その感じの中に消え失せましょう。大地と呼吸し、大地と一体になリましょう。
第3ステージ 20分
立ち上がってダンスを始めます。アーシングによって元気づけられ、あなたはあなたのダンスが、異なる質を持つようになるほどのエネルギーを持っています。ただ踊りましょう、どんなダンスでも。

あなたが深刻でいることを、存在が望んでいるようには思えない。私は深刻そうな樹木を見たことがない。深刻そうな鳥を見たことがない。深刻そうな日の出を見たことがない。深刻そうな空一面の星空を見たことがない。それらはみんな自分なりのやり方で笑っているように見える、自分なりのやり方で踊っているよ うに見える。私たちには理解できないかもしれないが、存在全体に祝祭の微妙な雰囲気が漂っている。
私はあなたたちに祝祭を教える。そして笑いが、この祝祭の主成分のひとつであることは確かだ。

Osho